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NSAIDsと小腸障害について [鎮痛剤]




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NSAIDsを服用して引き起こるもので有名なものは胃・十二指腸潰瘍
(ロキソニン[レジスタードトレードマーク]やセレコックス[レジスタードトレードマーク])

ちなみにロキソニン[レジスタードトレードマーク]なんかはOTCとして
購入可能なので特に注意

・小腸潰瘍について

3ヶ月以上NSAIDsを服用している関節炎患者の71%で
小腸粘膜病変が認められたとのこと

つまり、 NSAIDsの消化管への影響は
全体的な問題の可能性がある


・ほとんど無症候性

・出血による貧血注意

・PPIは無効

プロトンポンプ阻害薬無効。レバミピドやテプレノンなどが効果を示す



新人の頃、セレコックス[レジスタードトレードマーク]と一緒にレバミピドが処方されていてなぜだろう?
と思っていたが最近は上記の理由かな?
と考えるようになっている

参考文献
Cllin Gastroenterol Hepatol; 2005: 3:55-9

関連記事
過活動膀胱とロキソニン[レジスタードトレードマーク]について

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プレガバリン(リリカ)について特徴と保険的注意 [鎮痛剤]




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① 特徴 

・作用機序
  
ポイント

グルタミン酸などの神経伝達物質の放出を抑制して神経興奮を抑えます

詳細

中枢神経系において、電位依存性カルシウムチャネルの機能に対し補助的な役割をなす
α2δサブユニットとの結合し、電位依存性Ca2+チャネルの細胞表面での発現量及び
Ca2+流入を抑制し、グルタミン酸などの神経伝達物質遊離を抑制することが示唆されている。
さらに、鎮痛作用には下行性疼痛調節系のノルアドレナリン経路及びセロトニン経路に
対する作用も関与していることが示唆されている。

・神経障害性疼痛に使う

→「電気が走るような」「鋭い」「刺すような」痛みが突然来る時などに用いる

・副作用

「傾眠」「めまい」は飲み始めて1週間くらいが多い
  
・薬物代謝
   
腎排泄型の薬物→腎機能注意

肝臓で代謝されず代謝過程における薬物相互作用がない
  
・線形性薬物である→用量依存的な鎮痛作用
 
※似た作用のガバペンチン(ガバペン[レジスタードトレードマーク])は非線形性である

② 保険的注意点

適応症「神経障害性疼痛」だが,原疾患を併記する必要がある
  
→薬局では、何の痛みから処方されたか確認必要あり

例:ヘルニア、坐骨神経痛など
   
注意:県によっては(熊本県も)、
ただの「腰痛症」、「頸肩腕症候群」だと 保険で切られるところが出てきている

リリカ[レジスタードトレードマーク]やトラマール[レジスタードトレードマーク]を頓服で出すと切られる可能性があるので注意

関連記事
トラムセットについて

参考資料
リリカ添付文書
ファイザー勉強会資料
Q&Aでわかる がん疼痛緩和ケアp204-210


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μオピオイド受容体について ~サブタイプについてざっくりと・今後追記予定~ [鎮痛剤]




サブタイプの違いをざっくりと

①μ1受容体について

脳における鎮痛、徐脈、縮瞳、尿閉、悪心、嘔吐、掻痒感などに関与

→鎮痛・吐き気に関与

②μ2受容体について

脊髄における鎮痛、鎮静、呼吸抑制、消化管運動抑制など

→便秘なども主に中枢・腸管にあるμ2受容体へ作用することで生じる

参考資料
日本薬剤師会雑誌 2019VOL71 P125

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