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ミノマイシンについて~施設入所の方(高齢者)は何を気をつける?~ [抗菌薬]




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今更なことかもしれないが・・・
私自身、施設の方に薬をだした際に起こった失敗談と絡めて3つの再確認

①相互作用について

カルシウム、マグネシウム、アルミニウム、ランタン又は鉄剤との飲み合わせ



ミノマイシン[レジスタードトレードマーク]と2価または3価の「難溶性キレート」を作ってしまい
吸収を阻害してしまう

・対策

間隔を2時間以上あけるとよい

・失敗談

酸化マグネシウムなどは併用薬してないかしっかり見ていたが
施設において、毎日の食事やおやつとして「牛乳」が出されているケースが多い
必ず施設などで牛乳などが提供されていないか
確認して説明する必要がある

何も確認せずに出してしまい、失敗したことがある

②副作用に注意する

「胃腸障害」と「めまい感」

特にめまい感は3%程あるので注意する

添付文書上の記載

「めまい感があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作及び高所での作業等に従事させないように注意すること。」



高齢者は転倒など注意する必要がある

③服用時の注意

食道に停留し、崩壊すると食道潰瘍を起こすことがあるので、
多めの水で服用させ、特に就寝直前の服用等には注意すること。



ということは・・・「寝たきりの方」などは注意が必要・・・
施設に入所している方であれば確認した方がよい

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共通テーマ:健康

静菌作用と殺菌作用の違い [抗菌薬]




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殺菌作用bactericidal action

抗菌薬によって細菌の増殖を抑制するだけでなく、死滅させる作用
つまり、体内で生菌数を減少させる

例:ペニシリン、アミノグリコシド、バンコマイシン、ニューキノロンなど

静菌作用bacteriostatic action

細菌を殺さずに増殖を抑制することを静菌という
細菌は、増量を抑えているのみなので薬をやめると再度増殖する

例:マクロライド、テトラサイクリン、サルファ剤

補足

ざっくり理解の仕方(もちろん例外あり!)

細胞壁に作用するもの

→殺菌作用のものが多い

タンパク合成に関与するもの

→静菌作用が多い

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