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ヘパリン類似物質(ヒルドイド )の製剤的違いの1つについて [皮膚科]




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今回は細かいところにスポットを当てる

①「クリーム・ソフト軟膏・ローション」と「ゲル」の違いついて

薬効区分の表記が違う

・「クリーム・ソフト軟膏・ローション」

→血行促進・皮膚保湿剤

・「ゲル」

→抗炎症血行促進剤

・何が違うの?

主成分である

「ヘパリン類似物質」は全く同じ

・添加物が違う

簡単に言うとアルコール成分がゲルの方が高い
「イソプロパノール」が多く入っている
量は企業秘密とのこと・・・

・アルコール成分が多く入っていることから
ゲルの方は「保湿作用」の臨床試験が行われていない

②適応症の違い

適応症がたくさんあるが一部抜粋

「クリーム・ソフト軟膏・ローション」

→「皮脂欠乏症」「進行性指掌角皮症」


「ゲル」

→「進行性指掌角皮症」には適応がある

簡単に言うと
「手荒れ」には適応がある

皮脂が足りない

「皮脂欠乏症」には適応がない

参考資料

各種添付文書
マルホへの問い合わせ

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ストロメクトール(イベルメクチン)作用機序について [皮膚科]




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ストロメクトールは、広域スペクトル抗寄生虫薬であるアベルメクチン群に含まれる
ストロメクトールは、無脊椎動物の神経・筋細胞に存在するグルタミン酸作動性Cl-チャンネルに選択的かつ高い親和性を持って結合する。(重要)

グルタミン酸作動性Cl-チャンネルへ結合



Cl-に対する細胞膜の透過性が増大



神経又は筋細胞の過分極が生じる



寄生虫は麻痺を起こし、死に至る。

補足

安全と言われる理由
①哺乳類ではグルタミン酸作動Cl-チャンネルの存在が報告されていない
➁哺乳類の脳の特異的な結合部位に対するイベルメクチンの親和性が線虫に比べ約100
倍低いデータあり
③一部の哺乳類ではアベルメクチン類が血液-脳関門を容易には通過することができないと
いう報告がある

関連記事
疥癬について

参考 メーカー問い合わせ

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フィブラストスプレーによる処置の方法~例~ [皮膚科]




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施設のスタッフや看護師の方に時々聞かれるのでまとめる
色々な方法があると思うが、勉強会でMRの方に教えていただいた例

・処置の方法

①フィブラストスプレー[レジスタードトレードマーク]を塗布

②約30秒ほど置く
(この時薬剤が、受容体に結合する)

③ワセリン、プロペトなどの軟膏を塗布

④ガーゼをかぶせる

次に貼り替える時は、

感染していない場合、水道水で軟膏を洗い流し
①からの処置を繰り返す

※②の時間を置くことが大切

関連記事

フィブラストスプレー[レジスタードトレードマーク]の特徴や使用量

参考
科研製薬勉強会

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