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α1受容体遮断薬と立ちくらみ~Tmax について~ [泌尿器科]




α受容体遮断薬の副作用である
「立ちくらみ」の発生頻度はTmaxが大きく関わっている

→Tmaxが短いと薬効発現までの時間が早い

※Tmax:最高血中濃度に達するまでにかかる時間

・タムスロシン(ハルナール[レジスタードトレードマーク])

Tmax 7時間程度

徐放性製剤であり1日1回投与

「起立性低血圧」が起こりにくい
補足OD錠はあるが、粉砕は不可

・ナフトピジル(フリバス[レジスタードトレードマーク])

Tmax 約1時間 

・シロドシン(ユリーフ[レジスタードトレードマーク]) 

Tmax 約1時間

ナフトピジルとシロドシンは

「立ちくらみ」がタムスロシンより起きる可能がある

「投与初期」「増量時」注意が必要である

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α1受容体について

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α1受容体について~ざっくりと少しずつ追記予定~ [泌尿器科]




①サブタイプについて

α1A、α1B、α1Dの3つがある

・排尿筋・膀胱平滑筋
α1D>α1A

・尿路上皮
α1D 前立腺
α1A>α1D

・抵抗血管(血管平滑筋)
α1B>α1A

※前立腺肥大になるとα1B以外のmRNA量が増える


蛋白量が増える



受容体が増えているということ

※前立腺肥大組織ではα1Aもしくはα1Dの割合が増加している

→どちらが多いかは個人差がある

②補足

・α1B
血管平滑筋に存在し、
排尿障害への関与は少ないと考えられている
主に血圧に関係している

・α1D
頻尿や尿意切迫感などの
蓄尿症状に主に関与していると言われている

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アーガメイトゼリーが内服しにくい場合の対応について~冷やす?味変?~ [栄養]




フレーバーはあるがどうしても内服しにくいアーガメイトゼリー。
味が悪いためコンプライアンスやアドヒアランスが悪い薬剤である。
本当に悪いですよね・・・

ただ、飲めているか確認し、飲んでもらえるように努力せねば・・・

〈対策〉

①室温保存なので冷所保存を行う

冷やすことで内服しやすくなる方もいる


室温保存1~30℃
冷所保存1~15℃

※凍らせることについ

凍らせると食べやすいという方がいるが
一応、解凍品と室温保存したものの比較試験をメーカーはやっており、
薬効は変わりないかもしれないが食感が変わるとのこと



一度凍らせて溶かしたものの試験なので、
凍ったまま食べたらどうなるかは不明、
メーカーとしてもオススメできないとのこと
カリウムと交換される前にしっかり体の中で溶けて、
薬効を発揮するか分からないので微妙かもしれない


②1口ずつかまずに内服する

噛むことで樹脂が口の中に広がりザラザラ感が増して、気持ち悪い



噛まないことが大切

③カリウムが低いもので味を変える

ヨーグルト、はちみつ、カリウムが低い果物ジャム
などを少し加えることで味を変える

参考資料
アーガメイト[レジスタードトレードマーク]添付文書
アステラス製薬 問い合わせ

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