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熱けいれんと熱失神の違いについて [小ネタ]




どちらも熱中症の初期のサインとして重要

①熱けいれんについて

小さい子どもが自宅で熱を出しひきつけを起こすことを「熱性けいれん」という

また、熱中症でも「熱けいれん」という診断名がある。

これはてんかん等の全身のけいれん発作ではなく、暑さ・疲労・脱水が重なって
筋肉の一部(ふくらはぎ等)が「こむら返り」を起こすことを指す

②熱失神について 

「失神」とは、突然・・・意識を失って倒れることを指す

「熱失神」は、暑さのせいで一瞬の「立ちくらみ」が起きることをいう

上記の症状が出たら
すぐに涼しい場所で休み、冷たい水分やスポーツドリンクを摂ることが大切

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ヘパリン類似物質含有外用剤(ヒルドイド)の考え方.先発品や後発品の違い [皮膚科]




薬局の窓口にて「先発品と違う!」と言われがちな外用剤。
中でも今回はヘパリン類似物質含有外用剤(ヒルドイド[レジスタードトレードマーク])について

先発品と後発品(ジェネリック)はそもそも主成分は同じ。なぜ?違いが出るのか・・・

ポイント 1つの理由として添加剤が違うから

今回取り上げるのは3つ

①チモール
②スクワラン
③サラシミツロウ

①チモールについて

以前は先発品のヒルドイドにも入っていた。
これがあると特有のにおいがあるため
使用する立場としては、入っていない方が臭くない

②スクワランについて

スクワランは油脂性基剤なので入っているほうが、保湿作用は高くなる
スクワラン自体の刺激性は少ないが、ニキビ肌にはない方がいいらしい
(佐藤製薬の説明)

③サラシミツロウ

室温保存の条件下においての安定性の向上を図る目的で配合。
また、製剤としてより皮膚への固着性と被覆性を高めている
つまり、先発品であるヒルドイド[レジスタードトレードマーク]にサラシミツロウが入っているため、
入っていない後発品を選ぶと使用感が変わってくる可能性がある


ジェネリックやドラッグストアのOTCでヘパリン類似物質含有外用剤を選ぶ際は
参考にしてみてはどうだろうか

参考資料:マルホ株式会社製剤説明、持田製薬勉強会資料、佐藤製薬勉強会資料

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不感蒸泄とは?~なぜ高齢者は脱水になりやすいのか?~ [栄養]




「特別な活動をせずに、皮膚からの蒸発や呼吸で失われる水分の量のこと」

1日体重1kgあたり約20mlと言われている

体重が40kgであれば800ml

その他、トイレなどを合わせると1日2000ml以上失われる



高齢者は、筋肉量が減少する
体内の中で水分を最も保持する臓器は筋肉であるため
筋肉量が低下することで水分保持の量も減る

また、高齢者は口渇を感じにくい

かつ、トイレの回数が増えるという理由で水分を摂らない

→脱水が分かりづらい



子供では不感蒸泄多く、体内の水分量のコントロールする腎臓が未熟で
感染症が多く、嘔吐、下痢が多い

→脱水になりやすい


・摂取のポイント

食事から約1000ml
その他で1000ml取ることが目安になる
ただ、個人個人で量は違うので絶対2Lではないので注意

例えば

高齢者が、食べられない。飲めない。時が1日以上続いたら脱水に
なると言われている

経口補水液も有効
ナトリウム濃度が50mEq/L程度のものが推奨されている

OS-1もその1つである



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